おはようございます。
そしてお久しぶりです。
あっという間に今年も残りわずかとなりました。
秋を楽しむ間もなくすっかり冬ですね
10月の末ごろから体調を崩されて入院されたり、リハビリをお休みされる患者さんも少なくありません。
一気に冷え込んだため体が着いて行けないということも理由の一つだと思います。
冷えを取るのには、色んな方法があります。
使い捨てカイロを貼って私も毎日過ごしておりますが、昨日、鍼灸師の方に教わり実際に体験したのですが、ちょっと手間が掛かりますがガッツリ温まる方法があるんですよ。
それは「こんにゃく湿布」
こんにゃく。あのこんにゃくをグツグツと鍋で煮るのです。
10分ほど煮込んだら、火を止めて15分ほど放置します。
そして、胃の周りやオヘソの周り、腰、ふくらはぎなど辛い部分や、冷えている場所にタオルで包んだこんにゃくを当てるのです。
湿った温かさが体の芯を捕らえてじっくり温めてくれます。
かなり熱くなるので、火傷には注意してくださいね。
冷める手前までじっくり温めると、ポカポカして気持ちいいですよ。
夕べは寝るまでポカポカしていました。
体力が落ちてしまっている方などは、ジックリしっかり温めるこんにゃく湿布が良いかもしれませんね。
使ったこんにゃくは、水を入れたタッパに入れておけば2~3回使えるそうです。
体温を上げると免疫力も上がります!
是非お試しくださいね。
そして、今月はステーションの患者さんで最年少の男の子が3歳のお誕生日になります!
1歳から関わらせて頂いているAっちゃん
賢くて、しっかりした男子なんですよ。
何か嬉しくてつい書いてしまいました!
今年も残りあと少し。
体調をしっかり管理して過ごしましょう~