2015年11月– date –
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【松戸市の人材育成事業 無料で介護資格を取得し正職員に】
★お知らせ★松戸市は、市内の特別養護老人ホームなどの介護事業所で働きながら、介護職の入門的な資格「介護職員初任者研修」を費用負担なしに取得でき、正職員になれる介護人材育成事業の利用を呼びかけている。 就労希望者と、人材が不足する介護事業所の支援を目的に、市が八月、就労希望者の人件費や交通費などを負担し、事業所に委託する方式で始めた。希望者は委託を受けた事業所に申し込み、四カ月間(最長120日)の有期雇用契約を交わし、職員の指導を受けながら、研修受講を含めて最長80日働く。事業所は研修受講... -
【船橋市:臨時福祉給付金を装った不審電話に注意!】
★お知らせ★船橋市役所・地域福祉課では臨時福祉給付金を装った不振電話に注意するよう呼びかけている。 厚生労働省をかたる者から『給付金の支給が決まったので「050-3155-4199」に連絡してください』と告げられ、一方的に電話が切れます。※音声テープにより電話をかけていると思われます。絶対に電話をかけ直さないでください。 050-3155-4199に電話をかけ直すと、音声テープにより次のアナウンスが流れます。 『厚生労働省地域振興課臨時福祉給付金自動受付センターです。給付対象者へガイダンス案内を行っております。あ... -
【11月11日は「介護の日」】
★お知らせ★介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及びその家族等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、介護に関する啓発を重点的に実施する日として、厚生労働省が「11月11日」を「介護の日」と定めています。 -
【介護給付費等実態調査月報 平成27年6月審査分】
★お知らせ★厚生労働省は10月26日、2015年6月審査分の介護給付費等実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービス115万2,200人、介護サービス403万5,500人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万6,300円、介護サービス18万7,000円だった。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が90万4,200人、要介護2が84万3,600人、要介護3が51万8,500人、要介護4が36万8,800人、要介護5が24万8,200人。施設サービス受給者数は、要介護1が5万3,200人、要介護2が10万8,200人、要介護3が20万3,4... -
席をゆずり隊 隊長にまさかの事態
staffブログ席をゆずり隊 隊長にまさかの事態。 平成27年11月3日午後3時前後、席をゆずり隊 隊長が日比谷線電車内でまさかの事態に見舞われた。 疲れ切った子どもが寝てしまい抱っこして乗車中、とある女性に席を譲ってもらったとのこと。こともあろうに席を譲る活動をしている隊長がとの思いから、本人にその時の気持ちを聞いてみた。 M :”その時はどんな気持ちでしたか?” 隊長:”その女性が女神に見えましたね。1時間近く抱っこしていたもので両手も限界でした。” M :”ゆずる側の立場の方が席をゆずられて罪悪感は... -
【総務省 80歳以上1,000万人超す】
★お知らせ★高齢者人口3,384万人 高齢化率26.7% 総務省統計局は9月20日、敬老の日を迎えるに当たって、高齢者の人口推計など「統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)」について発表した。 これによると高齢者人口は3,384万人。日本の総人口の26.7%で、前年から89万人、0.8ポイント増加し、人口、人口割合ともに過去最高を記録した。年齢別では70歳以上が2,415万人(総人口の19.0%)、75歳以上は1637万人(同12.9%)。 また、80歳以上の人口は1,002万人となり... -
【介護ベッド用手すりの事故で改めて注意喚起】
★お知らせ★介護ベッド用の手すりをめぐる事故が後を絶たないことから、消費者庁は、ホームページで改めて事故防止の注意喚起を行った。介護施設や病院などで使用している手すりが、2009年以前の旧JIS規格品であれば、新規格品に取り換えるよう呼び掛けている。 消費者庁によると、手すりとヘッドボード(頭側のついたて)のすき間にベッドの利用者の首が挟まったり、手すり自体のすき間に頭や腕が入り込んだりして、死亡や重傷に至った事故が多数報告されている。
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