2016年4月以降、公的保険が適用される医療サービスや薬の値段である診療報酬が変わります。
処方薬を記録した「お薬手帳」を持参した場合、薬剤師が患者に服薬指導などを行った場合の診療報酬である管理指導料が120円下がります。
患者が飲む薬の情報を一元管理する「かかりつけ薬局」の普及につなげるのが目的で6カ月以内に同じ薬局を利用することや、大病院の前などにある、いわゆる門前薬局ではなく、地域の薬局を利用することなどが条件。
持参しなかった場合に比べて、自己負担3割なら40円程度安くなります。
2016年4月以降、公的保険が適用される医療サービスや薬の値段である診療報酬が変わります。
処方薬を記録した「お薬手帳」を持参した場合、薬剤師が患者に服薬指導などを行った場合の診療報酬である管理指導料が120円下がります。
患者が飲む薬の情報を一元管理する「かかりつけ薬局」の普及につなげるのが目的で6カ月以内に同じ薬局を利用することや、大病院の前などにある、いわゆる門前薬局ではなく、地域の薬局を利用することなどが条件。
持参しなかった場合に比べて、自己負担3割なら40円程度安くなります。