スタッフが増えて手狭になり、3年前から広い事務所を探していまして、それでもなかなか良い物件に巡り合えずいましたが、先日、不動産屋さんから面白い物件を提案してもらい引っ越しを決めた次第です。何が面白いかって築30年超の木造アパートを一棟借りて、壁をなくして戸建てとして使う提案だったんです。照明なんか昭和レトロ漂う雰囲気ですが、リフォームしたら何だかいい感じになってきて、今から移転が楽しみです。
休みの日にフロアシート敷いたり照明代えたりせかせかやっています。
令和になり私たちも心機一転頑張ろう!っといった雰囲気が事務所内にあります。このところ色々とプラスな循環を実感しています。
この感覚って結構重要だと思っていて、少しのほころび、少しのヒビが大きなトラブルに発展する事って結構あるあるなんですよね。それって感覚的に、「むむむ、なんかうまくまわってないな…」って感じで。そこで問題と対峙して解決していく癖をつけないとトラブルに忙殺されるはめになります。
しかし、わかっていても問題意識が薄くて軽視したり、これは当人で解決すべきかな、などと見過ごしてしまう事があるんです。逆に必要ない気遣いで疲労するだけだったり。
また、問題をクローズしていく過程で新たな問題が顕在化されたり、表面的な解決で根本の問題が解決されていなかったりもまた大きなトラブルの原因になります。
とにかく、早期発見、早期治療ですね。会社も人間の身体と同じです。手遅れになる前に早期に対応ですね。そのためには定期的な健診ですね。