栗田　由佳 | スマイルケアブリッジ

社員インタビュー

生活
支援員

利用者の方もスタッフも暖かく穏やかで惹かれました！

2022.4入社

栗田　由佳

前職も生活支援員として障害を持つ方々の支援に関わっていましたが、引っ越しで退職、新しく仕事を探すことになりました。
自分の中で「また障害を持つ人の暮らしをサポートしたい」という気持ちが強く、その分野での仕事を探す中でスマイルべーすKOKOROの求人が目に留まりました。『困っている人を助けたい』という理念にも、一見シンプルだけど福祉の本質的な部分であるのではと共感でき、ブログやインスタグラムでの日々の活動の様子、また利用者の方やスタッフ皆さんの表情から明るくアットホームな印象を受け応募しました。

同じ生活介護事業所でも前職では知的障害を持つ方との関わりが主で、身体に障害を持つ方やリハビリを必要としている方への支援はほとんど未経験だったので不安がありました。最初に施設を訪問した際に所長に伝えると「そうだよね」と気持ちを受け止めてくれた上で「何回でもわかるまで教えるから大丈夫です」と言っていただけてとても安心でき、それと同時に未経験だからと怯まずに頑張ってみたいと思えました。
また、利用者の方とスタッフが関わっている様子を見てその穏やかで温かい雰囲気に惹かれ、ここで働いてみたいと思いました。スタッフの皆さんもびっくりするほどフレンドリーだったので…。

現在のお仕事について

スマイルべーすKOKOROでは、生活支援員として利用者の方への生活支援を行っています。日常生活の中の介助の他、創作活動や一人ひとりの身体の状態や目標に合ったリハビリの提供を行っています。
天気の良い日には散歩や外出活動を実施し、季節ごとに行事などの立案・実行も行っています。

またどうしたら利用者の方々が楽しく安心して過ごせるか、今までできなかったことがこうしたらできるようになるのではないか等々…より良い支援に繋げられるよう定期的にミーティングを行い意見を出し合っています。

利用者の方々からの「ありがとう」や「楽しい」が嬉しい瞬間で、やりがいを感じています。

長く続く人生の中でその人にとって良い支援を模索していくことに終わりはなく試行錯誤の毎日ですが、支援の中でもらえる利用者の方々からの「ありがとう」や「楽しい」が嬉しい瞬間で、とてもやりがいを感じています。言葉で気持ちに伝えることができない方も、表情やしぐさで嬉しいや楽しいを伝えてくれるとこちらもとても嬉しくなります。

将来の夢や目標は？

日々の中で利用者の方の好きなものや得意なことを一緒にたくさん見つけていきたいです。そのためにスタッフ同士協力しながら活動やリハビリの幅も少しずつ広げていけたらと考えています。
また前職とはまた違う初めてだらけの支援の形に触れる中で、もっと勉強してスキルアップしたいと思うようになりました。自分の持つ力が少しでも利用者の方にプラスになれば嬉しいと思うので…。将来的には、介護福祉士などの国家資格取得にも取り組めたらと思っています。

スマイルケアブリッジはどんな会社？

一緒に働いているスタッフが優しくて、子どものことで急なお休みをもらう時でもサポートしてくれることがとてもありがたいです。お休みを頂いた後も「大丈夫だった？」と気遣ってくれて、いつもスタッフの皆さんに救われています。そしてスタッフ皆がとても明るく、面白い方々ばかりで「疲れたな…」と思った時でも職場に行くと元気がもらえます！笑
また意見交換の場でも自分の迷っていたりまとまらない意見も聞いてくれ、自由に発信ができるので前向きな支援に繋げられるのが魅力だと思っています。