スマイルケアブリッジ

社員インタビュー

児童
発達支援
管理責任者

子どもたちやスタッフとの距離が近く家族のように過ごせる環境です!

2019.1入社

塩田 恵梨佳

前職は回復期病院で理学療法士をしていました。患者さんは高齢者が多かったのですが、そんな中で学生時代に子どもとかかわる仕事がしたいという気持ちを忘れらずにいました。子どものリハビリは経験がなかったのですが、理学療法士を生かしながら子どもにかかわれる仕事を探していました。

そんな時にスマイルケアブリッジの児童支援や放課後デイサービスの募集を見かけて興味を持ち、見学を希望しました。
スマイルぷらす松戸見学させていただいたときに今まで病院で働いてきた私には、呼吸器や酸素など医療ケアがあるこどもたちが楽しそうにいろいろと活動に取り組んでいる様子はとても衝撃でした。
またその時に、在宅に帰った医療的ケアがある子どもたちが通える場所に限りがあることを知りました。理学療法士として少しでも力になれることがあればと思い、スマイルぷらすに応募しました。その後入社するまでの半年近く、何度かスマイルぷらすに遊びに来させていただいていました。まだ社員ではなかった私にスタッフが声をかけてくれたりと子どもたちとスタッフ間の雰囲気がよかったと感じたことをよく覚えています。

現在のお仕事について

現在はすまいるぷらすMEBUKIに在籍しており、子どもたちの送迎や保育士さんが立ててくれている季節に合わせた製作やイベント、遊びやお散歩などの活動を支援しています。その中で子どもたちが楽な姿勢で活動ができるようなポジショニングや、寝返りや座位、立位や歩行などの支援したり、小さな手の動きで反応するスイッチでのおもちゃ遊びや電動バギーを使った遊び、スパイダーでの立位など、子どもたちが遊べる環境を整えることを中心に行っています。
そのほか、食事面やトイレ介助など日常にかかわることも多職種と連携をとりながら行っています。

子どもたちの初めて見る表情は、私のやりがいにつながっています。

子どもたちと活動している中で、初めて見る表情や笑顔が見られたときだと思います。
トイレができて褒められたり活動が楽しくて笑顔になっている子がいたりすると、こちらまで笑顔になってしまいます。

またひとりひとりと接する機会や時間も長く少人数なので、子どもたちやスタッフとの距離が近く家族のように感じます。

将来の夢や目標は?

成長の差が大きい子どもたちがのびのび安心して過ごせ、自分の好きなことや得意なことを見つけられる場所にできればと思います。
そのために思うように動いたり遊んだりできない子どもたちの運動面をサポートしながら楽しく活動に参加し、子どもたちのいろいろな反応を引き出せるように多職種と協力して支援していきたいです。

スマイルケアブリッジはどんな会社?

会社の理念である「困っている人を助けよう」が思い浮かびます。
利用者だけではなく、困ったことや悩み事などがあった際には、スタッフみんなでどうしていくか考えて取り組んでいます。
いろいろな意見を尊重しながらとてもいいチームワークなのはスマイルケアブリッジの魅力だと感じます。

求職者へひとこと!

重症心身障害児のディサービスはなかなか数少ない中で不安もあるとは思いますが、子どもたちの成長を本人、保護者、スタッフと喜びを共有できてやりがいを感じられる職場です。
子どもたちの笑顔もとてもかわいくて毎日癒されています!ぜひ一度見学にいらしてください。

\ Enjoy! /のプライベートの
過ごし方

最近はYOUTUBEでストリートピアノを弾いている方の動画をよく見ます。自分自身も子どものころピアノを習っていたので、こんなに楽しく弾けたらいいのにと思いながら楽しんでいます。

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集要項

現在以下の事業で応募を受け付けています

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困っている人を助けたい。
『あたりまえの日常』を過ごせる
地域をつくりたい。

スマイルケアブリッジの想いを一緒に実現していく仲間を探しています。
あなたのご応募をお待ちしています。

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