スマイルケアブリッジ

社員インタビュー

児童
発達支援
管理責任者

様々なサービスが提供できる環境も魅力

2011.9入社

中村 信夫

心理学科の学生をしながら訪問介護で勤務していたときに、理学療法士に出会い在宅支援を深く知りたいと思ったと記憶しています。それをきっかけにスマイルケアブリッジに入職しました。入職前は訪問看護ステーション勤務でした。

代表とは昔よく、いろんなことが提供できる場所にしたいねとか、一緒に楽しい職場つくりたいねと、夜な夜な話していました。自分も代表と一緒に新しいチャレンジをしてみたいと考えていました。
代表と昔話していた夢のような話がどんな風に実現していくのか、やっぱり実際に一緒に働いて、一緒に見ていきたいです。思いついたアイデアをかたちにしたり、いろいろなチャレンジができると期待していたのもありますし、きっと一緒に良い場所がつくれると感じていたので。

現在のお仕事について

主に障害福祉部門全般について担っています。具体的には、安全な事業所運営の検討、必要な外部との連携、協議会への参加、行政との連携や手続きなどですね。一人の対象児者を1事業所だけでは支えられないので、内部外部に関わらず、支援者間での連携はとても重要だと感じています。

事業所のPTスタッフとしての勤務は、子どもたちの遊ぶ、食べる、感じるなど、子どもとしてあたりまえに経験することを事業所でも提供できるように努めています。

専門職としては、運動、摂食、移動など他のスタッフと協力して提供したり、からだの特性や機器用具の使用方法について伝えたりもしています。

この仕事ならではの醍醐味

触れ合う支援の中で、重い障害のある方たちは、言葉ではなく、からだの動きや視線、姿勢変化などで感情を伝えてくれます。わたしたちはその思いを探り掬いとろうと子どもたちと触れ合います。働いている中で、その相互のやりとりがとても大切であり尊いと感じられることが大きなやりがいと感じています。
また、地域資源を作っていくにあたって、法人内だけでなくご家族の思いや他の支援者の意見を伺いながら進めています。ニーズに応えられるものを準備していくというプロセスについても大切なことだと感じています。

将来の夢や目標は?

重症心身障害児者、医療的ケアが必要な児者、そのご家族が希望していることが、スペシャルなニーズではなく、あたりまえに叶うような、そんな地域になっていければと願っています。
そのために、利用してくれている子ども、そのご家族、スタッフ、その街に暮らす人が、自然につながる場所を地域の中につくっていきたいと考えています。

スマイルケアブリッジはどんな会社?

いろいろな事業を通じてサービスを提供できるようになり、会社としては少しずつ組織として整備されてきたと感じています、が、多分、根底に部活動の延長の感覚があると思っています(笑)。部活動も目標に向けてチーム一丸となって取り組みますよね。専門職の集団ですが、自分としてはチームワークが魅力の会社だと思っています。そのチームワークをもって地域の困りごとの解決へ取り組んでいきたいです。
また、働く中でわたしたちは利用児者やご家族から多様な地域課題について教えていただきます。解決に向けての歩みは遅いかもしれませんが、伺った社会課題の解決へ向けて法人として取り組んでいるところも魅力だと感じています。

求職者へひとこと!

未経験のことに飛び込むのは、ちょっと怖いような気持ちというか、少し勇気が要りますよね。今働くスタッフも多くが未経験者なので、知識やスキルは入職されてから一緒に積み上げていきましょう。
当事者とそのご家族の困りごとに寄り添える気持ちと支援への思いを持って来てくださるとうれしいです✨

\ Enjoy! /のプライベートの
過ごし方

Familink*という療法士で構成する任意団体の共同代表を務めています。
Familink*は、重い障害があっても、どんな子どもも家族と一緒に出かけたり、遊んだり、誰かとつながったりできるようサポートする団体です。山に登ったり、船に乗ったり、公園で遊んだり、いろいろな取り組みをしています。

Familink*

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集要項

現在以下の事業で応募を受け付けています

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困っている人を助けたい。
『あたりまえの日常』を過ごせる
地域をつくりたい。

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