スマイルケアブリッジ

代表メッセージ企業概要

About Us

代表取締役 菊池 海希斗

生年月日
1980年6月10日
趣味
サーフィン 筋トレ
保有資格
理学療法士

Message

私は理学療法士として病院で勤務後、2000年に施行された介護保険制度の在宅サービスに関心があり、介護保険の自立支援の第一選択はリハビリテーションだと確信し、2011年5月2日に株式会社スマイルケアブリッジを創業して訪問看護事業を立ち上げました。

訪問看護により自宅に医療が提供される安心感、住み慣れた自宅でより具体的なリハビリテーションを提供する事で在宅での療養生活は格段に改善され、転倒による再入院、不安感からくる頻回な通院なども、これらのサービスにより圧倒的に減るだろうと考えております。

在宅生活において「安心」でき「希望」をもてる人生が送れるよう、私たちはサービス提供に尽力しました。 事業を運営していく中で、重症心身障害児、医療的ケア児と関わる機会がありました。そこで人工呼吸器など医療デバイスがある児童は地域に預け先がなく、地域と交流する機会がなく、子どもも家族も孤立しているかのような現状を知りました。

生まれてきた我が子に障害があり、命は取り留めたものの、医療デバイスに囲まれて24時間付きっ切りで吸引、注入など医療対応をしなければならない家族を知りました。私たちにできる事は何か考え、重症心身障害児を対象にした障害児通所支援事業所を開設いたしました。

私たちの理念は「困った人を助けよう」 街で転んだ人を見かけたら手を差し伸べることに理由はないでしょう。困った人がいたから手助けしただけ、単純で純粋な感情が行動させただけです。私たちの行動の根源はそこにあります。

これから先も、リハビリテーションを主軸に地域の困りごとを解決する事業を展開します。

また、会社で最も大事にしている事は、役割とルール、働く仲間がお互いを感謝し尊重し合える事です。 スタッフ間のリレーションシップ、エンゲージメントの向上がより良いサービスを生むと信じているからです。

会社は同じ志を持った仲間が集まり目標を達成するための集合体です。

私たちの理念に共感していただける仲間をお待ちしております。